ガイド
日本語のサイトも、最後のページまで。
英語の「Next」という文字でページ送りを探すツールは、「次へ」としか書かれていないサイトでは1ページ目で止まります。CSVをExcelで開くと、「東京」が「æ±äº¬」に化けることもあります。日本語のサイトで起きやすい問題と、Magic Scraperでの扱いをまとめました。
2ページ目以降も取得する
大きなサイトの多くは、言語に関係なく見分けられる形でページ送りを置いています。rel="next"、矢印のアイコン、aria-label、番号付きのページャーです。Magic Scraperはそのすべてを読むので、Amazon.co.jpや価格.comでも英語のサイトと同じようにページをたどれます。文字だけのボタンでは、その言葉を読みます。
| 認識する表記 | |
|---|---|
| 次のページ | 次へ · 次のページ · 次の20件 · 次† |
| 続きを読み込む | もっと見る† · さらに表示† · もっと読み込む† |
| 前のページ(次と取り違えない) | 前へ · 前のページ |
| ページ送りと見なさないもの | 目次 · 画像スライダーの矢印† · 注釈の番号† |
† は次回アップデート(2.0.2)から 次回アップデート。そのほかは現在ストアで配信中の版で動作します。中国語の「下一页」「后页」、韓国語の「다음」「더보기」も読み、全部で80以上の言語のページ送りに対応します†。
Excelで開くと文字化けする
ExcelはCSVファイルの文字コードを推測し、手がかりがないと読み違えます。Magic ScraperのCSVはBOM付きのUTF-8で保存されるので、ダブルクリックで開いても日本語がそのまま表示されます。Excel形式(.xlsx)で書き出せば文字コードの問題自体が起きず、Googleスプレッドシートはどちらも正しく読みます。
ほかのツールで化けてしまったCSVは、Excelの[データ]→[テキストまたはCSVから]で、元のファイルを「65001: Unicode (UTF-8)」にすると読み直せます。
列名と数値
表に見出しがあれば、「価格」「商品名」のようにそのまま列名になります。見出しのないリストでは、ページの構造から英語の列名(Price、Link、Image など)が付きます。ポップアップで見出しをダブルクリック(またはF2キー)すると名前を変えられ、サイトごとに記憶されます。
「1,280」のような数字はExcel形式で書き出すと数値になり、合計できます。「¥1,280」や「2026年10月29日」のように記号や単位の付いた値は、ページの表記のまま文字として残ります。
拡張機能のボタンや表示は英語です。取得するデータは、ページの言語のままです。
試したサイト
よくある質問
スクレイピングツールが日本語サイトの1ページ目で止まるのはなぜですか?
多くのツールは英語の「Next」という文字でページ送りを探します。Magic Scraperは「次へ」「次のページ」などの日本語に加え、矢印、rel="next"、番号付きのページャーも読みます。
CSVの文字化けを防ぐには?
Magic ScraperのCSVはBOM付きのUTF-8なので、Excelでそのまま開けます。Excel形式(.xlsx)で書き出せば、文字コードの問題は起きません。
日本語版はありますか?
拡張機能の表示は英語のみです。データは日本語のまま取得できます。
無料で使えますか?
はい。表の検出、ページ数無制限のクロール、CSV・Excel・JSONの書き出しは無料です。各行のリンク先を開いて項目を追加する「ドリルダウン」は、無料版では3行まで、Pro(25ドルの買い切り)では全行に使えます。